人権カルチャーステーション | 東京都人権啓発センター

企画展
「人権カルチャーステーション」は
アート、アニメ、映画、音楽、ゲーム、
ドラマ、マンガ、ライトノベルなど
身近な
コンテンツを人権の視点からご紹介する
人権とカルチャーの発信地です。
あなたのお気に入りの作品も
「人権の視点」を持つことで、
きっと楽しみかたが変わります。
見かたが変われば世界が変わる。
それぞれのジャンルの
専門家11名が選ぶ作品とコメントから
「人権の視点」で鑑賞・体験する
楽しみ方を見つけてみませんか？

『人権カルチャーステーション』とは

#Artアートと人権

美術家

スクリプカリウ落合安奈さん
が選んだカルチャー

ライフ・イズ・ビューティフル/Life Is Beautiful

戦争という過酷な状況下で
人を想うことのあたたかさに触れる。

#戦争被害
#人種・民族

つまずきの石/
Stolpersteine

奪われた命、過去の過ちと
日常の中で向き合う瞬間。

#戦争被害
#LGBTQ+
#人種・民族
#障害

国際呼び出し周波数

イム・ミヌク（Lim Minouk）

「場所」が失われたとしても
わたしたちは緩やかに繋がっている。

#共生
#戦争被害
#貧困

#Animeアニメと人権

横浜国立大学大学院
都市イノベーション研究院教授

須川亜紀子さん
が選んだカルチャー

HUGっと！プリキュア

なりたい自分になる心を
子どもたちに身近な話題の中で伝える。

#共生
#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー

王様ランキング

“障がい”とは誰もが持つ
負の感情であると気づく。

#共生
#いじめ・暴力
#障害

夏目友人帳

未知なる「他者」と出会ったとき
排除ではなく共存を選ぶ行動。

#共生
#人種・民族

#Movie映画と人権

日本映画大学准教授

藤田直哉さん
が選んだカルチャー

親鸞白い道

被差別部落出身の俳優が監督した
虐げられた人たちの迫力ある描写。

#同和問題(部落差別)

にっぽん昆虫記

女性の貧困、性産業従事者の悲しさ、
一筋縄ではいかない問題の根深さ。

#フェミニズム・ジェンダー
#貧困

別離

ひとつの問題だけでない現実世界の
複合的なジレンマを鮮やかにドラマ化。

#犯罪被害者
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力
#貧困

ラッパー/ラジオパーソナリティ

宇多丸さん
が選んだカルチャー

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして

自身の無知や無自覚な差別が
浮き彫りになるドキュメンタリー。

#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー

水俣曼荼羅

現在進行形の問題としての水俣病
国というシステムの実相を問う。

#公害

ミッドナイト・トラベラー

恐怖・不安・屈辱を疑似体験する
徹底した難民目線。

#戦争被害
#難民・移民

#Music音楽と人権

ライター

富岡すばるさん
が選んだカルチャー

Human Nature

マドンナ

ウィメンズ・マーチでも歌われる
女性蔑視へのアンサーソング。

#フェミニズム・ジェンダー

Outside

マライア・キャリー

差別された経験から生まれた歌が
人々の「孤独」に寄り添い続ける。

#LGBTQ+
#人種・民族

黒人、女性… 二重の差別にも屈しない、<br>ブラックフェミニズム史に刻まれる一曲。

New Agenda

ジャネット・ジャクソン

黒人、女性… 二重の差別にも屈しない、
ブラックフェミニズム史に刻まれる一曲。

#フェミニズム・ジェンダー
#人種・民族

求められていないと感じる子供と、<br>受け入れられることの難しさを知る大人のために。

Born This Way

レディー・ガガ

求められていないと感じる子供と、
受け入れられることの難しさを知る大人のために。

#LGBTQ+
#人種・民族

my name's WOMEN

浜崎あゆみ

マイノリティーの一部として発信し続ける
「あゆ」の闘志の源流。

#フェミニズム・ジェンダー

#Gameゲームと人権

ゲームライター

ノイ村さん
が選んだカルチャー

Papers, Please

入国審査官の“業務”を通して
浮き彫りになる外国人への感情。

#人種・民族
#難民・移民

The Last of Us Part II

綺麗ごとなしに突きつけられる
自分らしく生きるとは？という問い。

#LGBTQ+

The Vale: Shadow of the Crown

真っ暗なプレイ画面。
視覚障碍の疑似体験とゲーム性が共存。

#障害

#Comicマンガと人権

京都精華大学マンガ学部教授

吉村和真さん
が選んだカルチャー

怪獣になったゲイ

ミナモトカズキ

フィクションだからこそ難しい
性課題の複雑さと漫画の面白さを両立。

#LGBTQ+

「アトムの最後」

手塚治虫

誰もが知っているのに、誰も知らない
『鉄腕アトム』本来のテーマ。

#共生
#いじめ・暴力

「吉村和真が読み解く『夕凪の街』」

吉村和真

マンガリテラシーが求められる作品を
解読することで得られる新たな発見。

#戦争被害

#Novel小説と人権

慶應義塾大学教授

小倉孝誠さん
が選んだカルチャー

痛みのペンリウク囚われのアイヌ人骨

土橋芳美

民族的マイノリティーの
過去から現在に至る悲劇を語る。

#人種・民族
#アイヌ

JR上野駅公園口

柳美里

社会の周縁に追いやられる人々への
認識を新たにしてくれる一冊。

#貧困
#路上生活者

水俣病から新型コロナウイルス感染症まで、<br>病から生まれる人権課題を考える。

苦海浄土（全三部）

石牟礼道子

水俣病から新型コロナウイルス感染症まで、
病から生まれる人権課題を考える。

#公害

絵本星の王子さま

サンテグジュペリ（池澤夏樹訳）

人間が「他者」と出会う意味、
共存するために何が必要なのかを問う。

#共生

#Dramaドラマと人権

芸人/映画・ドラマ評論家

大島育宙さん
が選んだカルチャー

アンオーソドックス

大義の下に抑圧されてきた人権を
自力で取り戻す選択。

#戦争被害
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力

恋せぬふたり

リアリティに徹して無性愛を描き、
社会の息苦しさが容赦なく浮き彫りに。

#LGBTQ+

問題のあるレストラン

「女性」というだけで人権侵害を受ける
日本社会の日常風景を切り取る。

#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力
#貧困

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院
准教授

治部れんげさん
が選んだカルチャー

フォー・ライフ

理想を語るだけではなく
戦略をもった人権擁護のお手本。

#人種・民族

D.P. -脱走兵追跡官-

「いじめ」を放置する社会の問題と
解決・撲滅の難しさ。

#いじめ・暴力

アンという名の少女

誰もが知っている物語に
現代の人権課題を加えて再解釈。

#LGBTQ+
#子ども
#人種・民族

#Light novelライトノベルと人権

目白大学人間学部子ども学科専任講師

山中智省さん
が選んだカルチャー

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

著桜庭一樹／イラストむー

つらい現実を生き抜くために
必要だった「砂糖菓子の弾丸」とは。

#貧困
#子ども

86―エイティシックス―

著安里アサト／
イラストしらび

自己と他者を尊重し合うことが
損なわれることの危険性。

#戦争被害
#人種・民族

ミモザの告白

著八目迷／イラストくっか

多様性を尊重する時代ならではの
他者と向き合う悩みと葛藤を描く。

#LGBTQ+
#子ども

人権問題から探す

スクリプカリウ落合安奈さん推薦

戦争という過酷な状況下で
人を想うことのあたたかさに触れる。

#戦争被害
#人種・民族

スクリプカリウ落合安奈さん推薦

奪われた命、過去の過ちと
日常の中で向き合う瞬間。

#戦争被害
#LGBTQ+
#人種・民族
#障害

スクリプカリウ落合安奈さん推薦

「場所」が失われたとしても
わたしたちは緩やかに繋がっている。

#共生
#戦争被害
#貧困

須川亜紀子さん推薦

なりたい自分になる心を
子どもたちに身近な話題の中で伝える。

#共生
#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー

須川亜紀子さん推薦

“障がい”とは誰もが持つ
負の感情であると気づく。

#共生
#いじめ・暴力
#障害

須川亜紀子さん推薦

未知なる「他者」と出会ったとき
排除ではなく共存を選ぶ行動。

#共生
#人種・民族

藤田直哉さん推薦

被差別部落出身の俳優が監督した
虐げられた人たちの迫力ある描写。

#同和問題(部落差別)

藤田直哉さん推薦

女性の貧困、性産業従事者の悲しさ、
一筋縄ではいかない問題の根深さ。

#フェミニズム・ジェンダー
#貧困

藤田直哉さん推薦

ひとつの問題だけでない現実世界の
複合的なジレンマを鮮やかにドラマ化。

#犯罪被害者
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力
#貧困

宇多丸さん推薦

自身の無知や無自覚な差別が
浮き彫りになるドキュメンタリー。

#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー

宇多丸さん推薦

現在進行形の問題としての水俣病
国というシステムの実相を問う。

#公害

宇多丸さん推薦

恐怖・不安・屈辱を疑似体験する
徹底した難民目線。

#戦争被害
#難民・移民

富岡すばるさん推薦

ウィメンズ・マーチでも歌われる
女性蔑視へのアンサーソング。

#フェミニズム・ジェンダー

富岡すばるさん推薦

差別された経験から生まれた歌が
人々の「孤独」に寄り添い続ける。

#LGBTQ+
#人種・民族

富岡すばるさん推薦

黒人、女性… 二重の差別にも屈しない、
ブラックフェミニズム史に刻まれる一曲。

#フェミニズム・ジェンダー
#人種・民族

富岡すばるさん推薦

求められていないと感じる子供と、
受け入れられることの難しさを知る大人のために。

#LGBTQ+
#人種・民族

富岡すばるさん推薦

マイノリティーの一部として発信し続ける
「あゆ」の闘志の源流。

#フェミニズム・ジェンダー

ノイ村さん推薦

入国審査官の“業務”を通して
浮き彫りになる外国人への感情。

#人種・民族
#難民・移民

ノイ村さん推薦

綺麗ごとなしに突きつけられる
自分らしく生きるとは？という問い。

#LGBTQ+

ノイ村さん推薦

真っ暗なプレイ画面。
視覚障碍の疑似体験とゲーム性が共存。

#障害

吉村和真さん推薦

フィクションだからこそ難しい
性課題の複雑さと漫画の面白さを両立。

#LGBTQ+

吉村和真さん推薦

誰もが知っているのに、誰も知らない
『鉄腕アトム』本来のテーマ。

#共生
#いじめ・暴力

吉村和真さん推薦

マンガリテラシーが求められる作品を
解読することで得られる新たな発見。

#戦争被害

小倉孝誠さん推薦

民族的マイノリティーの
過去から現在に至る悲劇を語る。

#人種・民族
#アイヌ

小倉孝誠さん推薦

社会の周縁に追いやられる人々への
認識を新たにしてくれる一冊。

#貧困
#路上生活者

小倉孝誠さん推薦

水俣病から新型コロナウイルス感染症まで、
病から生まれる人権課題を考える。

#公害

小倉孝誠さん推薦

人間が「他者」と出会う意味、
共存するために何が必要なのかを問う。

#共生

大島育宙さん推薦

大義の下に抑圧されてきた人権を
自力で取り戻す選択。

#戦争被害
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力

大島育宙さん推薦

リアリティに徹して無性愛を描き、
社会の息苦しさが容赦なく浮き彫りに。

#LGBTQ+

大島育宙さん推薦

「女性」というだけで人権侵害を受ける
日本社会の日常風景を切り取る。

#LGBTQ+
#フェミニズム・ジェンダー
#いじめ・暴力
#貧困

治部れんげさん推薦

理想を語るだけではなく
戦略をもった人権擁護のお手本。

#人種・民族

治部れんげさん推薦

「いじめ」を放置する社会の問題と
解決・撲滅の難しさ。

#いじめ・暴力

治部れんげさん推薦

誰もが知っている物語に
現代の人権課題を加えて再解釈。

#LGBTQ+
#子ども
#人種・民族

山中智省さん推薦

つらい現実を生き抜くために
必要だった「砂糖菓子の弾丸」とは。

#貧困
#子ども

山中智省さん推薦

自己と他者を尊重し合うことが
損なわれることの危険性。

#戦争被害
#人種・民族

山中智省さん推薦

多様性を尊重する時代ならではの
他者と向き合う悩みと葛藤を描く。

#LGBTQ+
#子ども

Playlist

人権へのメッセージが込められた楽曲を
ひとつのプレイリストに集めました。
企画展とあわせてご視聴ください。

楽曲を選んだ選者による
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#Artアートと人権

スクリプカリウ落合安奈さん が選んだカルチャー

ライフ・イズ・ビューティフル/Life Is Beautiful

つまずきの石/Stolpersteine

国際呼び出し周波数

#Animeアニメと人権

須川亜紀子さん が選んだカルチャー

HUGっと！プリキュア

王様ランキング

夏目友人帳

#Movie映画と人権

藤田直哉さん が選んだカルチャー

親鸞 白い道

にっぽん昆虫記

別離

宇多丸さん が選んだカルチャー

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして

水俣曼荼羅

ミッドナイト・トラベラー

#Music音楽と人権

富岡すばるさん が選んだカルチャー

Human Nature

Outside

New Agenda

Born This Way

my name's WOMEN

#Gameゲームと人権

ノイ村さん が選んだカルチャー

Papers, Please

The Last of Us Part II

The Vale: Shadow of the Crown

#Comicマンガと人権

吉村和真さん が選んだカルチャー

怪獣になったゲイ

「アトムの最後」

「吉村和真が読み解く『夕凪の街』」

#Novel小説と人権

小倉孝誠さん が選んだカルチャー

痛みのペンリウク 囚われのアイヌ人骨

JR上野駅公園口

苦海浄土（全三部）

絵本 星の王子さま

#Dramaドラマと人権

大島育宙さん が選んだカルチャー

アンオーソドックス

恋せぬふたり

問題のあるレストラン

治部れんげさん が選んだカルチャー

フォー・ライフ

D.P. -脱走兵追跡官-

アンという名の少女

#Light novelライトノベルと人権

山中智省さん が選んだカルチャー

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

86―エイティシックス―

ミモザの告白

人権問題から探す

戦争という過酷な状況下で人を想うことのあたたかさに触れる。

奪われた命、過去の過ちと日常の中で向き合う瞬間。

「場所」が失われたとしてもわたしたちは緩やかに繋がっている。

なりたい自分になる心を子どもたちに身近な話題の中で伝える。

“障がい”とは誰もが持つ負の感情であると気づく。

未知なる「他者」と出会ったとき排除ではなく共存を選ぶ行動。

被差別部落出身の俳優が監督した虐げられた人たちの迫力ある描写。

女性の貧困、性産業従事者の悲しさ、一筋縄ではいかない問題の根深さ。

ひとつの問題だけでない現実世界の複合的なジレンマを鮮やかにドラマ化。

自身の無知や無自覚な差別が浮き彫りになるドキュメンタリー。

現在進行形の問題としての水俣病国というシステムの実相を問う。

恐怖・不安・屈辱を疑似体験する徹底した難民目線。

ウィメンズ・マーチでも歌われる女性蔑視へのアンサーソング。

差別された経験から生まれた歌が人々の「孤独」に寄り添い続ける。

黒人、女性… 二重の差別にも屈しない、ブラックフェミニズム史に刻まれる一曲。

求められていないと感じる子供と、受け入れられることの難しさを知る大人のために。

マイノリティーの一部として発信し続ける「あゆ」の闘志の源流。

入国審査官の“業務”を通して浮き彫りになる外国人への感情。

綺麗ごとなしに突きつけられる自分らしく生きるとは？という問い。

真っ暗なプレイ画面。視覚障碍の疑似体験とゲーム性が共存。

フィクションだからこそ難しい性課題の複雑さと漫画の面白さを両立。

誰もが知っているのに、誰も知らない『鉄腕アトム』本来のテーマ。

マンガリテラシーが求められる作品を解読することで得られる新たな発見。

スクリプカリウ落合安奈さん
が選んだカルチャー

つまずきの石/
Stolpersteine

須川亜紀子さん
が選んだカルチャー

藤田直哉さん
が選んだカルチャー

親鸞白い道

宇多丸さん
が選んだカルチャー

富岡すばるさん
が選んだカルチャー

ノイ村さん
が選んだカルチャー

吉村和真さん
が選んだカルチャー

小倉孝誠さん
が選んだカルチャー

痛みのペンリウク囚われのアイヌ人骨

絵本星の王子さま

大島育宙さん
が選んだカルチャー

治部れんげさん
が選んだカルチャー

山中智省さん
が選んだカルチャー

戦争という過酷な状況下で
人を想うことのあたたかさに触れる。

奪われた命、過去の過ちと
日常の中で向き合う瞬間。

「場所」が失われたとしても
わたしたちは緩やかに繋がっている。

なりたい自分になる心を
子どもたちに身近な話題の中で伝える。

“障がい”とは誰もが持つ
負の感情であると気づく。

未知なる「他者」と出会ったとき
排除ではなく共存を選ぶ行動。

被差別部落出身の俳優が監督した
虐げられた人たちの迫力ある描写。

女性の貧困、性産業従事者の悲しさ、
一筋縄ではいかない問題の根深さ。

ひとつの問題だけでない現実世界の
複合的なジレンマを鮮やかにドラマ化。

自身の無知や無自覚な差別が
浮き彫りになるドキュメンタリー。

現在進行形の問題としての水俣病
国というシステムの実相を問う。

恐怖・不安・屈辱を疑似体験する
徹底した難民目線。

ウィメンズ・マーチでも歌われる
女性蔑視へのアンサーソング。

差別された経験から生まれた歌が
人々の「孤独」に寄り添い続ける。

黒人、女性… 二重の差別にも屈しない、
ブラックフェミニズム史に刻まれる一曲。

求められていないと感じる子供と、
受け入れられることの難しさを知る大人のために。

マイノリティーの一部として発信し続ける
「あゆ」の闘志の源流。

入国審査官の“業務”を通して
浮き彫りになる外国人への感情。

綺麗ごとなしに突きつけられる
自分らしく生きるとは？という問い。

真っ暗なプレイ画面。
視覚障碍の疑似体験とゲーム性が共存。

フィクションだからこそ難しい
性課題の複雑さと漫画の面白さを両立。

誰もが知っているのに、誰も知らない
『鉄腕アトム』本来のテーマ。

マンガリテラシーが求められる作品を
解読することで得られる新たな発見。

民族的マイノリティーの
過去から現在に至る悲劇を語る。

社会の周縁に追いやられる人々への
認識を新たにしてくれる一冊。

水俣病から新型コロナウイルス感染症まで、
病から生まれる人権課題を考える。

人間が「他者」と出会う意味、
共存するために何が必要なのかを問う。

大義の下に抑圧されてきた人権を
自力で取り戻す選択。

リアリティに徹して無性愛を描き、
社会の息苦しさが容赦なく浮き彫りに。

「女性」というだけで人権侵害を受ける
日本社会の日常風景を切り取る。

理想を語るだけではなく
戦略をもった人権擁護のお手本。

「いじめ」を放置する社会の問題と
解決・撲滅の難しさ。

誰もが知っている物語に
現代の人権課題を加えて再解釈。

つらい現実を生き抜くために
必要だった「砂糖菓子の弾丸」とは。

自己と他者を尊重し合うことが
損なわれることの危険性。

多様性を尊重する時代ならではの
他者と向き合う悩みと葛藤を描く。