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TOKYO人権 第19号(2003年9月1日発行)
インフォメーション
インフォメーション第19号
向田敬子ひとり語り「橋のない川」総集編
(財)東京都人権啓発センターでは、人権啓発行事として都民の方々を対象に、向田敬子さんによるひとり語り公演「橋のない川」総集編を開催します。多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
10月3日(金曜日)15時00分開演/19時00分開演
昼夜2回公演(開場:公演の30分前)
国分寺市立いずみホール
JR西国分寺駅南口前 電話:042-323-1491
一般 2,500円(前売り2,000円)/60歳以上又は高校生以下の方 2,000円
お問い合わせ(前売り券お求め先)
(財)東京都人権啓発センター普及情報課 電話:03-3876-5372
株式会社プランニング・ヴィ
電話:03-3379-8292(午前10時00分-午後6時00分) 電話:/ファックス 042-536-1446 (市谷)
今回は、「人と人、心のふれあいを見つめ直そう」を共通テーマに、体験型の5講座を用意しました。
何講座でも、お申込みいただけますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 講座 | 講師 | 募集人数(先着順) | 場所 |
---|---|---|---|---|
10月16日(木曜日) 14時30分〜16時30分 |
「先住民族アイヌからのメッセージ」 ーアイヌ古式舞踊と主張ー |
レラの会 佐藤 タツエ(古式舞踊) 長谷川 修 (お話し) |
100名 | 東京芸術劇場 5階 大会議室 豊島区西池袋 1-8-1 |
10月28日(火曜日) 14時30分〜16時30分 |
「橋のない川-ひとり語り-」 ー怪(快)物住井すゑさんとその孫ー |
声楽家 向田 敬子 |
100名 | |
11月6日(木曜日) 14時30分〜16時30分 |
「視覚障害者のサッカー」 ー鈴の音をたよりにピッチを走り、ゴールをめざす、 この勇姿を皆に見てほしい!ー |
日本視覚障害者サッカー協会代表 JRPS会長 釜本 美佐子 |
100名 | |
11月21日(金曜日) 14時30分〜16時30分 |
「子どもの権利が奪われる時」 ー虐待をなくすためにー |
PEACEトレーニングセンター代表理事 絵本作家 安藤 由紀 |
100名 | |
12月18日(木曜日) 14時30分-16時30分 |
〈特別企画〉 映画「風の舞」の制作から見えてきたもの -詩人塔和子とハンセン病強制隔離の歴史- |
映画監督 宮崎 信恵 |
446名 | 江戸東京博物館 1階 ホール 墨田区横網 1-4-1 |
電話又はファックスでお申し込みください。
(財)東京都人権啓発センター 電話:03-3876-5372 ファックス 03-3874-8346
都内在住の方・又は都内に通勤・通学されている方
1講座につき500円 ( 当日、会場受付でお支払いください。)
育てよう 一人一人の 人権意識 ー身近なことから人権を考えてみませんかー
平成15年8月29日(金曜日)12時00分~20時00分、30日(土曜日)10時00分~16時00分
東京都庁・新宿駅西口広場
お問い合わせ先 東京都総務局人権施策推進課
電話:03-5388-2588 ファックス:03-5388-1266
URL:東京都総務局<外部リンク>
7月4日(金曜日)、江戸東京博物館ホールで劇団東京ルネッサンス(代表増岡弘氏)による「群読」公演を開催しました。
公演は、作家浅田次郎さんの直木賞受賞作「鉄道員(ぽっぽや)」(集英社刊)より、昼の部「うらぼんえ」「角筈にて」、夜の部「鉄道員」「ラブレター」の4作品を上演しました。
当日は、若い人から、年配の方まで幅広い層の方々にご来場いただき、昼の部、夜の部ともに、暖かい雰囲気に包まれて、感動のうちに幕を閉じました。終演後のアンケートでは、「感動した」「涙が溢れてとまらなかった」「今後も上演して欲しい」などの意見を多くいただき、大変好評を博しました。
(財)東京都人権啓発センターでは、賛助会員を募集しています。
団体賛助会員一口50,000円(会員期間は会費納入後1年間)
財団法人東京都人権啓発センター賛助会員名(順不同)
私たちも応援しています!!
お問い合わせは(財)東京都人権啓発センター 総務課 電話:03-3876-5371
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