本文
TOKYO人権 第15号(2002年9月20日発行)
インフォメーション
インフォメーション第15号
人権問題 都民講座
今回は「人権と向き合う」を共通テーマにして、女性、高齢者、同和、ハンセン病などについて現在おかれている人権の問題点を探り、人権のあり方を考える講座を開催します。何講座でもお申し込みいただけますので、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 講座 | 講師 |
---|---|---|
10月10日(木曜日) 14時00分〜16時00分 |
三宅島、帰島の日まで 島民生活50年 住民として環境を考える |
海洋学者 ジャック・T・モイヤー |
10月18日(金曜日) 14時00分〜16時00分 |
ハンセン病への偏見は根強い 日本のハンセン病対策と患者の人権 |
全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長 神 美知宏 |
10月29日(火曜日) 14時00分〜16時00分 |
働きやすい職場づくりのために 〜セクシャル&パワーハラスメントの現状と課題〜 |
(株)クオレ・シー・キューブ代表取締役 岡田 康子 |
11月6日(水曜日) 14時00分〜16時00分 |
どうしてそこに部落(同和地区)があると思いますか? | 立教大学講師・ルポライター 川元 祥一 |
11月12日(火曜日) 14時00分〜16時00分 |
高齢者虐待の現状 おとしよりにも人間の誇りを |
日本高齢者虐待防止センター所長 |
会場
東京芸術劇場 5階 大会議室豊島区西池袋1-8-1
募集人員
各講座100名(先着順とさせていただきます。)
申込方法
電話でお申し込みください。手話通訳が必要な方は、お早めにお申し出ください。
募集対象者
都内在住の方、又は都内に通勤・通学されている方。
問合せ申込先
財団法人 東京都人権啓発センター 普及情報課
〒111-0023 台東区橋場1-1-6 電話:03-3876-5372
参加費
1講座につき500円(当日、会場受付でお支払いください。)
主催:(財)東京都人権啓発センター
協賛:全国ハンセン病療養所入所者協議会 日本高齢者虐待防止センター
原作者住井すゑさんの五回忌となる今年は、生誕100年にあたります。作者と生前、毎年一部ずつ公演する約束をした向田敬子の語りも、93年から始めて今年で、100回目を迎えることができました。この記念すべき第7部の公演に是非ご来場ください。
お問い合わせ(前売券お求め先)
(株)アータライブ 電話:03-5485-9559(午前11時00分〜午後7時00分)
主催 ひとり語り公演実行委員会/(財)東京都人権啓発センター/(株)アータライブ
後援 東京都/国分寺市/国分寺市教育委員会/東京都商工会連合会
TBSラジオ「人権TODAY」では、さまざまな人権問題をテーマに、わかりやすく身近な問題を取り上げていますが、毎月最終土曜日には、弁護士の中野麻美さんにお話を伺っています。聞いてみたい人権をめぐる身近な問題や話題がありましたら、お名前、ご住所等を記入の上、下記までお葉書でお寄せください。
〒107-8066 TBSラジオ 中村尚登ニュースプラザ「人権TODAY」係 宛
TBSラジオ 毎週土曜日 午前8時20分ごろから
土曜ニュースプラザ内「人権TODAY」
Copyright © Tokyo Metropolitan Human Rights Promotion Center. All rights reserved.