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TOKYO人権 第12号(平成13年11月16日発行)
インフォメーション
Hand in Hand AIDS ともに生きるまち、TOKYO
東京都におけるHIV感染者エイズ患者は増加し続けており、平成12年の患者・感染者報告件数は308件となり、過去最高だった平成11年に次ぐ状況になりました。また、最近は結核とHIVの合併症により、重症化する事例も報告されています。エイズシンポジウムでは、エイズや結核予防に携わっている方々をお迎えし、新たな感染拡大の防止や、偏見のない社会にしていくため、行動変化の重要性について、ともに考え、語り合います。
12月6日(木曜日) 18時30分〜20時30分 豊島区民センター 先着279人
「エイズと結核〜予防も治療も“行動変化”がキーワード!!」
講演:「エイズ予防及び結核治療における行動変化について」
講師:
永井英明、林素子、松木一雅(東京都衛生局医療福祉部感染症対策課長)
司会:横山 康子(東京都衛生局医療福祉部副参事〈エイズ対策〉)
参加申込み:
ファクシミリ【03-3633-8453】又は電話【03-3633-4053】
財団法人東京都結核予防会へ
(当シンポジウムは東京都衛生局が財団法人東京都結核予防会へ委託して実施するものです。)
検査時間 13時00分〜17時00分
電話予約受付
12月1日(土曜日)
検査の有無、検査時間等については事前に各保健所にお問い合わせ下さい。
(注)希望者はHIV抗体検査と同時に性感染症検査も受けられます。
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