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スペシャルオリンピックスをご存知ですか?

印刷ページ表示 更新日:2026年4月2日更新

TOKYO人権 第108号(2025年12月10日発行)

JINKEN note/コラム

スペシャルオリンピックス2026東京が開催されます!

スペシャルオリンピックス ポスター

スペシャルオリンピックス2026東京
(2026年6月と9月の2期間に分けて実施)
  2026年6月5日(金)~7日(日)※6/5:開会式
  2026年9月4日(金)~6日(日)※9/4:選手団入り

参加 全国47地区/9競技  

観戦 無料

 スペシャルオリンピックス(SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。SOではこれらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちをアスリートと呼んでいます。スペシャルオリンピックス日本(SON)では、4年に1度、夏季、冬季のナショナルゲーム(全国大会)を開催しており、今年2026年第9回SON夏季ナショナルゲーム・東京(略称: スペシャルオリンピックス2026東京)が開催されます。この機会に知的障害に対する理解を深め、多様な人々が活きる「インクルージョン社会」の実現のために必要なことを一緒に考えてみませんか。

スペシャルオリンピック“ス”という名前に込められた想い

名称が複数形で表されているのは、競技会に限らず、日常的なスポーツトレーニングから、世界大会まで、様々な活動が365日、世界中でおこなわれていることを意味しています。大会だけを行うのではなく、日常的な活動を通して、障害の有無を超え、共に成長し、共に楽しみ、経験を分かち合うことでお互いを理解することが重要と考えています。

スペシャルオリンピックス(SO)の始まりは、

1962年、故ケネディ米国大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が、知的障害のある子どもたちを集めて、自宅の庭でデイ・キャンプを開いたことがきっかけでした。1968年には米国シカゴにて、第1回SO夏季世界大会、1977年にはコロラド州にて、第1回SO冬季世界大会が開催されました。日本では1994年にSO国際本部より認証を受け、国内本部組織「スペシャルオリンピックス日本(SON)」が発足し、1995年に第1回SON夏季ナショナルゲームが熊本で開催されました。今大会は、2027年にチリ共和国で開催されるSO夏季世界大会への日本選手団選考を兼ねており、東京では約20年ぶりのナショナルゲーム開催となります!

注目ポイント

1.過去最大の選手団規模(アスリート約1,400名参加)・ボランティア延べ 3,000名程が参加。

2.多数の競技でユニファイドスポーツ®を実施。

3.開会式は「TOYOTA ARENA TOKYO(江東区 青海)」で開催。

※ユニファイドスポーツ®とは、知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)がチームメイトとなり、一緒にスポーツをする、スペシャルオリンピックス(SO)独自の取り組みです。

SOの競技会の特徴

ディビジョニング(クラス分け)

可能な限り同程度の競技能力のアスリートが競技できるように、性別、年齢、競技能力などによってクラス分けを行います。このディビジョニングによって、自分の現在の能力を十分に発揮し、一番輝く機会を得られると考えています。

全員表彰

頑張った全てのアスリートに、メダルやリボンがかけられ全員を表彰します。順位だけでなく、競技場に立ち最後まで競技をやり終えた事に対して、一人一人にかわらぬ拍手が送られます。

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取材協力:公益財団法人スペシャルオリンピックス日本


公財・東京都人権啓発センター​

東京都人権プラザ企画展
「みんなのスポーツ」(2021年)

●スペシャルオリンピックス
出演:渡邉大輔、森本利彦、増田絵里

スペシャルオリンピックスクロストーク ユーチューブサムネイル画像 東京都人権プラザユーチューブ QRコード

※公開中

 

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