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社会貢献活動
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更新日:2024年8月1日更新
センターでは、「同和問題をはじめとする人権問題の解決に資するため、人権に関する教育・啓発及び人権の擁護等の事業を実施し、都民の人権意識の高揚を図る」という趣旨のもと設立された団体として、社会の一員として、以下のような社会貢献活動に取り組んでいます。
環境問題への配慮
資源の有効利用
コピー用紙の裏紙利用や、段ボールの再利用を徹底するなど、資源のリユースに取り組んでいます。
省エネ対策
使用していない部屋の消灯を徹底し、夏冬のエコスタイル勤務を実施することで、職員一人ひとりが省エネ活動に努めています。
人権やコンプライアンスの遵守
情報バリアフリーの促進
- 人権啓発映画会及び人権啓発行事において、手話通訳の手配や託児サービスを準備することで、聴覚障害者の方や小さなお子様を連れた方でも講座へ参加していただけるように配慮しています。
- 印刷物の作成時にはカラーユニバーサルデザインを取り入れることで、色覚障害者の方でも読み取りやすい内容になるように配慮しています。
- 最寄駅から東京都人権プラザまでの徒歩ルートを文字・音声により案内する「ことばの道案内<外部リンク>」を作成し、ホームページに掲載しています。
(注)「ことばの道案内」とは
画像等を理解することが困難な視覚障害者の方や、視力の低下した高齢者の方々のために、言葉の説明による道案内を行う「言葉の地図」のことです。
コンプライアンスの遵守
- 職員が遵守すべきコンプライアンス推進基本方針を次のとおり定めています。
(公財)東京都人権啓発センターコンプライアンス推進基本方針 [PDFファイル/198KB]