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平成26年度人権問題都民講座 オリンピックと人権 レガシーの継承と教育プログラム
本講座は予定どおり開催いたします。
定員に達しましたので、お申し込み受付を終了しました。
オリンピズム(オリンピック精神)とは、人間形成、スポーツと文化と教育の融合、相互理解に基づいた交流と機会均等などを重視する考え方で、そこには一貫して人権の尊重がうたわれています。1964年の東京大会においても、競技施設やインフラ整備など目に見えるレガシー(遺産)ばかりではなく、スポーツ文化の発展や、オリンピック教育、デザインや技術の発達など、その影響はさまざまな分野に及びました。2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、私たちが取り組むべき課題を人権の視点から考える機会として、本講座を開催します。
チラシ
日時
平成26年7月11日(金曜日) 19時00分から20時45分まで(開場18時30分)
会場
文京シビックセンター 26階 スカイホール
文京区春日1-16-21
会場への案内図はこちらをご覧ください<外部リンク>
講師
舛本直文(ますもとなおふみ)さん
申込方法
電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。
公益財団法人 東京都人権啓発センター
- 電話:03-3876-5372
- ファックス:03-3874-8346
- Eメール:koza_h2601『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。
(注)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
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定員
100名(申込先着順)
参加費
500円
当日会場でお支払いください
講師プロフィール:舛本直文(ますもとなおふみ)さん
首都大学東京 大学教育センター・大学院人間健康科学研究科教授。博士(体育科学)
専門はスポーツ哲学、スポーツ映像文化論、オリンピック研究。
1950年広島県生まれ。1973年広島大学卒、1977年東京教育大学大学院修了。筑波大学、東京都立大学を経て、2007年より首都大学東京教授。
NPO法人日本オリンピック・アカデミー理事(研究委員会委員長)