ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

人権啓発事業広報チラシの誤送付

印刷ページ表示 更新日:2022年8月12日更新

東京都人権プラザの指定管理者である公益財団法人東京都人権啓発センターにおいて、人権啓発事業の広報チラシの送付に当たり、誤ってご本人以外の宛名を記載して送付したことが判明しましたので、お知らせいたします。
関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後、再発防止に向け、より一層の情報管理等を徹底してまいります。

1 事故の概要

 東京都人権プラザで開催予定の「心と体を傷つけられて亡くなった天国の子供たちのメッセージ展」の広報チラシを、公益財団法人東京都人権啓発センターにおいて同法人の個人賛助会員(56名)に送付する際、その一部(43名)について、誤ってご本人以外の宛名を記載して送付した。

2 発生日

令和4年8月8日(月曜日)

3 事故の経緯

(1) 令和4年8月3日(水曜日)~8日(月曜日)
   公益財団法人東京都人権啓発センター職員がチラシ発送の宛名ラベル及び封筒の作成、チラシの封入作業を実施
(2) 令和4年8月8日(月曜日)
   チラシの入った封筒を郵便局から送付
(3) 令和4年8月10日(水曜日)
     個人賛助会員の方から公益財団法人東京都人権啓発センターに、別の宛名が記載された郵便物が届いている旨の連絡が入る。確認したところ、43名について住所と宛名が一致していないことが判明

4 発生の原因

公益財団法人東京都人権啓発センター職員が宛名ラベルを作成する際に、宛名と住所のデータにずれが生じたこととともに、宛名ラベルと名簿との確認作業を怠ったことが原因

5 事故発生後の対応

誤った宛名で送付した方に電話でお詫びするとともに、封筒の返却をお願いする文書を同封し、対象の方全員に正しい宛名で改めてチラシを送付

6 再発防止策

郵送物発送の際は、宛名、住所を複数人でチェックを行う等、確認作業を確実に実施するとともに、個人情報を含む情報の適切な取扱いについて、全職員でさらなる徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

7 問合せ先

(公財)東京都人権啓発センター
 電話:03-6722-0081(直通)