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映画「日本人の忘れもの―フィリピンと中国の残留邦人」上映とトーク
フィリピンと中国の残留邦人の「いま」を描いたドキュメンタリー作品「日本人の忘れもの―フィリピンと中国の残留邦人」の上映と、上映作品監督の小原浩靖さんによるトークイベントを行います。この機会にぜひご参加ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえて、オンライン開催といたします。
チラシ
おもて面 [PDFファイル/691KB]
うら面 [PDFファイル/594KB]
日時
令和4年1月25日(火曜日)
13:00ライブ配信開始(16:00終了予定)
配信
YouTube公益財団法人東京都人権啓発センター公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCc7UZAIQH7QZdckjJhL7miA/featured
※本行事の見逃し配信はありません。
視聴方法
パソコンやタブレットPC、スマートフォン、インターネット環境が備わったテレビ等でご視聴いただけます。
上映作品
『日本人の忘れもの―フィリピンと中国の残留邦人』
2020年/日本/ドキュメンタリー/カラー/98分/製作・配給:Kプロジェクト/©Kプロジェクト
2020年 第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞 奨励賞
2021年 第38回日本映画復興賞 奨励賞
太平洋戦争以前、フィリピンには3万人を擁する豊かな日本人移民社会が存在した。敗戦を境に日本人の父親と生き別れたことから今も無国籍状態に置かれているフィリピン残留日本人2世たちがいる。中国東北部の日本の植民地・満州国に敗戦を機に置き去りにされた子どもたち。戦後30余年を経て日本に帰国するも、言葉の壁による差別と貧困の果てに日本政府を訴えた中国残留孤児たちがいる。2つの国の残留者たち、 そして彼らを救おうとする市民たちの活躍を描きながら、私たちが生きる"日本という国の今"を浮き彫りにしてゆく。
登壇者
(15:00頃よりトーク)
小原 浩靖さん(監督)
申込方法
本イベントは事前申込制です。電話、Eメールでお申し込みください。
- (1)電話:03-6722-0085(月~金曜日:9:00~17:45/留守番電話でのお申し込みはできません。)
- (2)Eメール:fukyu_joho『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
Eメールでお申し込みの場合は、以下の7点をご記入ください。
(1)氏名(2)参加人数(3)電話番号(4)メールアドレス(5)障害等によって必要な配慮の有無(手話等)
※Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。当センターでは上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
※返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご注意ください。
※ご提供いただいた個人情報は、今回の申込手続き以外使用いたしません。
※事前にお申し込みいただいた方への限定配信となりますので、ご視聴には参加用URLの入力が必要になります。参加用URLは前日の正午までにメールで通知いたします。
参加費
無料
主催
(公財)東京都人権啓発センター
後援
東京人権啓発企業連絡会
お問い合わせ・申込先
公益財団法人 東京都人権啓発センター
〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル2F
電話:03-6722-0085