東京都人権啓発センター

令和元年度人権啓発行事

ここから本文です

人権連続講座2020 ~オリンピック・パラリンピックに向けて~ 第3回
希望の義足 ~ルワンダの復興とパラリンピックへの道~

 人権啓発行事「希望の義足~ルワンダの復興とパラリンピックへの道~」を、以下のとおりインターネット動画配信にて開催いたします。

日時
2020年5月30日(土) 午後7時ライブ配信開始、9時終了予定
配信
外部サイトへ移動しますYouTube公益財団法人東京都人権啓発センター公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCc7UZAIQH7QZdckjJhL7miA/
配信期間
2020年6月2日(火) 午後9時まで。
視聴方法
パソコンやタブレットPC、スマートフォン、インターネット環境が備わったテレビ等でご視聴いただけます。

予告編動画はこちらからご覧いただけます。
外部サイトへ移動しますhttps://www.youtube.com/watch?v=H4WUrX7fGDo

(注)本行事は、墨田区曳舟文化センターで開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、無観客で実施のうえ、インターネットで同時配信することといたしました。

 アフリカ中央部に位置するルワンダでは、1994年の「ルワンダ虐殺」で多くの命が失われただけでなく、数十万の人々に障害が残ったといわれています。96年、ルダシングワ(旧姓吉田)真美さんは、ルワンダ人の夫ガテラさんとともに、NGOを現地で立ち上げ、障害のある人々に、義肢(義足・義手)や装具(低下・欠損した身体機能を補助するための器具)を製作し、無償で提供する活動を始めました。そして、これまでにのべ9,000人を超える人たちへの提供を実現しています。2000年に開催されたシドニーパラリンピックの開会式には、ルワンダチームの一員として入場行進を行う真美さんの姿がありました。なぜ真美さんは単身アフリカへ渡り、こうした活動を行うようになったのでしょうか。
 本行事では、ルダシングワ真美さんのこれまでの活動についてご紹介することを目的とし、その取り組みと、取り組みを支えているものについてお話しいただきます。また、ゲストに作家の椎名誠さんをお迎えし、国境を越えて活躍する人たちの原動力をテーマに、トークを行います。本行事の開催によって、都民一人ひとりが人権について理解を深め、障害のある人々が希望を持って生きていくために必要なことは何か、考えるきっかけとしていただければと思います。

チラシ

おもて面(PDF形式:1,170KB)

うら面(PDF形式:1,231KB)

出演者

  1. ルダシングワ真美(ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクト代表)
  2. 岩堀滋(朝日新聞記者)

ゲスト

  1. 椎名誠(作家)
  2. ラウラウ・バングーラ(アフリカ音楽演奏 (注)録画での参加となります

入場料

無料(事前申込が必要です)

主催

公益財団法人 東京都人権啓発センター

後援

墨田区

お問い合わせ・申込方法

電話、ファックス、Eメール、郵便のいずれかでお申し込みください。

公益財団法人 東京都人権啓発センター
〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル2F

申込締切

2020年3月9日(月)

出演者プロフィール

ルダシングワ真美(るだしんぐわ・まみ)

写真:ルダシングワ真美さん

1963年生まれ。神奈川県出身。ケニアに語学留学中の1989年、東アフリカを旅してルワンダの障害者事情を知り、義肢装具士を目指す。92年から約5年間、横浜の義肢製作所で修業。96年、夫のガテラ氏とNGOムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクトを設立。義肢工房を開設し、これまで9000人を超える人々に無料で義肢を提供してきた。2000年、シドニーパラリンピックにルワンダチームの一員として初めて参加。その活動は、NHK「プロジェクトX」でも紹介され、2015年には中学校の道徳教科書(光村図書出版)にも掲載された。

岩堀滋(いわほり・しげる)

写真:岩堀滋さん

1968年生まれ。東京都出身。先天性の右前腕欠損で生まれ,幼児の頃から装飾用義手を身につけてきたが、友人の助言で「筋電義手」(筋肉に発生する表面筋電位の出力量によって動作制御される義手)を使うようになる。現在、朝日新聞横浜総局に所属。

ゲストプロフィール

椎名誠(しいな・まこと)

写真:椎名誠さん

1944年生まれ。東京都出身。作家。代表作に『犬の系譜』(講談社)、『岳物語』(集英社)、『アド・バード』(集英社)ほか。最新刊は、『この道をどこまでも行くんだ』(新日本出版社)、『おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊』(小学館)など。公式インターネットミュージアム「椎名誠 旅する文学館」shiina-tabi-bungakukan.com

ラウラウ・バングーラ(LaouLaou Bangoura)

写真:ジェンベを演奏するラウラウ・バングーラさん

ジェンベ奏者。国立舞踊団バレエ・ジョリバのジェンベ奏者の父を持ち、10歳から本格的にジェンベを始める。2010年にジャパンツアーで初来日、2011年より東京に拠点を移す。国内外でジェンベレッスンや様々なジャンルのアーティストと公演を行い、ジェンベの楽しさを広めている。

このページの先頭に戻る