東京都人権啓発センター

平成25年度人権問題都民講座

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立岩真也が語る、生存学 −人権を考える視点としての「障老病異」−

こちらの行事は終了しました。

生存学とは、「障老病異」、すなわち、さまざまな障害、老い、病気を抱え、あるいはマイノリティとして生きてきた人たちの現代史を、当事者の側に立って研究することに重点を置いた新しい学問分野です。私たちが暮らすこの社会は、ひとまず多数派用に作られ、「自立」や「自己決定」とされているものも、社会的環境や当事者を取り巻く状況の中で変容をせまられ、多くの人にとって必ずしも「生きやすい」場所になっていません。観念的な「生」の探求ではなく、生きるための技法やそれを支える手だてを考える「生存学」について、提唱者である講師に語っていただきます。

チラシ

人権問題都民講座チラシ
おもて面(PDF形式:290KB)

人権問題都民講座チラシ
うら面(PDF形式:348KB)

日時

平成26年2月22日(土) 14時00分から16時00分まで(開場13時30分)

会場

国立科学博物館 講堂
台東区上野公園7-20

外部サイトへ移動します会場への案内図はこちらをご覧ください
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/

講師

立岩真也(たていわしんや)さん

申込方法

電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。

(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。

(注)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
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定員

100名(申込先着順)

参加費

500円
当日会場でお支払いください

講師プロフィール:立岩真也(たていわしんや)さん

立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

1960年、佐渡島生。専攻は社会学。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学、信州大学医療技術短期大学部を経て現職。
著書に『生の技法—家と施設を出て暮らす障害者の社会学』(共著、藤原書店、1990)、『弱くある自由へ—自己決定・介護・生死の技術』(青土社、2000)、『ALS—不動の身体と息する機械』(医学書院、2004)、『良い死』(筑摩書房、2008)、『唯の生』(筑摩書房、2009)、『ベーシックインカム—分配する最小国家の可能性』(共著、青土社、2010)、『人間の条件—そんなものない』(イースト・プレス、2010)、『差異と平等—障害とケア/有償と無償』(共著、青土社、2012)、『造反有理 精神医療現代史へ』(青土社、2013)ほか。

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