東京都人権啓発センター

平成18年度人権問題都民講座

ここから本文です

傷ついた子どもと向き合う お芝居から生まれたシェルター カリヨン子どもの家

 私が参加している東京弁護士会子どもの人権救済センターでは、「子どもの権利条約」が批准された1994年から、子どもたちと弁護士とでつくるお芝居を通じて、現在の子どもたちを取り巻く状況を伝えるという試みを行ってきました(「もがれた翼」シリーズ)。学生だったころ演劇部に所属していた私は、その脚本を担当してきたのですが、「もがれた翼・パート9」(2002年)を作るときに、子どもたちのためのシェルターが存在するという、架空の前提で脚本を書いたのです。もちろんそれまでにも、子どもたちの福祉や人権救済活動にたずさわる人々の間では、シェルターの必要性は強く認識されていました。ただ、やはりなかなか実現するのはむずかしかったのです。ところが、このお芝居が思わぬ反響を呼び、単に「夢を舞台に乗せよう」という思い入れだけで書いた脚本が、実現に向けて動き出したのです。

(坪井節子さん「傷ついた子どもに寄り添う」TOKYO人権vol.30より抜粋)

日時

平成19年1月18日(木)
午後2時30分〜4時30分(開場は午後2時)

会場

東京芸術劇場 大会議室
豊島区西池袋1-8-1

講師

カリヨン子どもセンター理事長 坪井節子さん

申込方法

(財)東京都人権啓発センター宛にファックス、メール、お電話でお申し込みください。

(注)メールまたはファックスでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、お名前・ご連絡先(ご住所、電話番号)・参加人数をご記入ください。
開催の前日までにお申し込みください。ただし、定員になり次第締め切らせていただきます。
受付が完了しましたら その旨、返信いたしますので、ご確認をお願いいたします。
ご提供いただいた個人情報は今回の申込手続以外には一切使用いたしません。

定員

100名(先着順)

参加費

500円
当日受付にてお支払いください。

坪井節子さん(プロフィール)

坪井節子さん写真

東京生まれ。1987年より東京弁護士会の「子どもの人権救済センター」などで多くの子どもたちの救済活動に携わる。現在、日弁連子どもの権利委員会幹事、カリヨン子どもセンター理事長。

前のページへ戻る

このページの先頭に戻る