平成26年度人権問題都民講座

ヘイトスピーチの向こう側 フランスの教育政策と多文化共生

▼▼▼定員に達しましたので、お申し込み受付を終了しました。▼▼▼

わが国では「ヘイト・スピーチ(差別扇動表現)」が社会問題になっています。その背景にはどのような問題があるのか、フランスの事例に学びます。フランスは、これまで、多くの移民・外国人を「寛容に」受け入れ続けてきました。その中で公教育は多様な個人を「共和国」の「市民」として育成するための役割を担っています。多文化共生に必要な「寛容さ」を、これからの日本社会は持ち得るのか、教育の視点から考えます。また、講義の参考として、映画「パリ20区、僕たちのクラス」を上映します。

日時

平成27年2月21日(土)13時00分から16時45分まで(開場12時30分)

会場

新宿区立新宿歴史博物館 講堂

新宿区三栄町22
会場への案内図はこちらをご覧ください
(http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=91)

講師

池田賢市(いけだけんいち)さん

申込方法

電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。

  • 公益財団法人 東京都人権啓発センター
  • 電話:03-3876-5372
  • ファックス:03-3874-8346
  • Eメール:koza_h2604『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
  • (注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。
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定員 100名(申込先着順)
参加費 500円
当日会場でお支払いください
タイムテーブル 13時00分から15時00分まで:講義と映画の一部上映
15時10分から16時45分まで:映画の上映

講師プロフィール:池田賢市(いけだけんいち)さん

中央大学文学部教授(教育学)

1962年生まれ。専門は、フランスにおける移民の子どもへの教育政策。1993〜94年、フランス国立教育研究所で調査・研究に携わる。著書に『フランスの移民と学校教育』(明石書店)、『世界の公教育と宗教』(共著、東信堂)、『教育格差』(共編著、現代書館)など。

上映作品紹介:パリ20区、僕たちのクラス(原題:Entre les murs/The Class)

2008年/フランス/129分

原作・脚本・主演:フランソワ・ベゴドー/監督・脚本:ローラン・カンテ

舞台は、多様な人種が暮らすパリ20区にある中学校(コレージュ)。始業ベルが鳴って、生徒が着席するのに15分。注意されるまで帽子は脱がない。教師のちょっとした言い間違いは嬉々として指摘する──そんな“問題あり”の生徒たちに囲まれて、この中学校に来て4年目になる国語教師フランソワの新学年が始まった。24人の生徒たちは、出身国も生い立ちも将来の夢も異なる。フランソワは、自分のクラスの生徒たちに、正しく美しいフランス語を教えようとしていた。一方、多感な24人の生徒たちは、率直な言葉、スラング、弾けるような笑い、抑えられない怒りでフランソワに応じる。国語とは生きるための言葉。それは他人とのコミュニケーションを学び、社会で生き抜く手段を身につけることなのだ。

第61回カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞。原作者フランソワ・ベゴドーが映画でも主演しています。

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