東京都人権啓発センター

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普及啓発に関する事業「人権教育ふれあい講演会」

平成22年度人権週間行事

以下の行事は終了いたしました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

タッチ先生のふれあい講演会

 “じんけん”をたいせつにするってどういうことなのでしょうか?
タッチ先生(ふじい てるあき さん)のたのしいおはなしを聞いて、親子で考えてみませんか。
後半は、保護者に向けて、子育てのヒント等、タッチ先生からのメッセージをいただきます。
小学生だけ、あるいは、保護者だけでの参加も大歓迎です!

チラシ

講演会チラシ
チラシ(PDF形式:449KB)

日時:

平成22年12月4日(土) 14時00分から16時30分まで(13時30分受付開始)

会場:

墨田区社会福祉会館(墨田区東墨田2-7-1)3階 ホール
外部サイトへ移動します[案内図]http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/hukusisisetu/syakaihukusikaikan.html

講師

藤井輝明(ふじいてるあき)さん

申込方法:

電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。
財団法人 東京都人権啓発センター
電話:03-3876-5372
ファックス:03-3874-8346
Eメール:info@tokyo-jinken.or.jp
(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「タッチ先生講演会申込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。

参加費:

無料

講師プロフィール:

医学博士。1957年、東京都国立市生まれ。筑波大学大学院修士課程、名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。熊本大学医学部保健学科看護学専攻教授、鳥取大学大学院医学系研究科教授などを歴任。
現在、顔に病気や傷などを抱える人たちに対する偏見をなくすため、学校を中心とした講演・交流活動を展開。また、熊本県生涯学習センター講師やハンセン病回復者の方たちが暮らしている国立療養所菊池恵楓園にて看護部の研修指導にあたるなど、幅広い社会活動をおこなう。著書に『この顔でよかった』(ダイヤモンド社)、『笑う顔には福来る』(NHK出版)ほか多数。

TOKYO人権38号(2008年6月号)より抜粋

「ふれあいタッチング交流」とはどんなものですか?

 講演を始めてから15分も経たないうちに、子どもたちはわたしとうちとけて、あっと言う間に仲良くなります。そして頃合いを見て、わたしの方から「このアザにさわってみたい人はいるかな?」と聞くのです。最初はおっかなびっくりで、ほとんどの子どもはさわった瞬間に「うわっ!」と驚きますが、わたしが「もうちょっとさわっていいよ」と言うと「やわらか〜い」「おまんじゅうみた〜い」という素直な反応が返ってきます。
 先入観さえなければ、子どもの感性はこのように温かく、優しくて純粋です。「人権教育は小学校高学年から中学生以上にならないとわからない」という人もいますが、それは間違いです。むしろ幼いほど良い。保育園、幼稚園のころから「世の中にはいろんな人がいるんだ」ということを知るのは本当に良いことです。
 海綿状血管腫は決して感染する病気ではありません。そのことをわかってもらうためには、言葉だけで説明するより、実際にふれてもらって五感に訴えるほうが早い。ふれて、さわって、タッチング! —— それがわたしのやり方です。21世紀は、こうした「体感・体得の人権教育」こそが求められていると思います。

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TOKYO人権38号表紙画像

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